定価(税込)
¥11,880
販売価格(税込)
¥11,880
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【NEWYORK・HAT(USA)】
1982年、アメリカ:ニューヨークで創業した「NEWYORK・HAT」。
創業者のアーノルド・アッカーマン氏は、1960年~70年の10年間
当時、アメリカ最大の帽子専門卸業者「ロゼット・ヘッドウェア社」で働き
帽子作りのノウハウを徹底的に学び独立します。
それまでは実用品という観点から作っていた帽子をファッションとして確立する為
試行錯誤し、ファッション性、デザイン性の高いオリジナリティ溢れる帽子を作っていきます。
その頃、アメリカの音楽シーンもジャンルが細分化され、変わり目の時期であり
大物ミュージシャン達がステージやプレイべートなどで愛用した事で世界中が注目します。
これをきっかけにニューヨーク・ハット社は一気に知名度を上げ、アメリカから
ヨーロッパ市場を進出し成功を収め、現在では世界中で販売され、愛用されている
グローバルな企業となっていますが、創業当時のモノ作りの姿勢を変えず
現在でもニューヨーク郊外にある自社工場で帽子職人たちにより1点1点丁寧に作られています。
(MADE・IN・USA)
★商品説明★
ニューヨーク・ハット社の定番モデルでロングセラーのキャスケット「SPITFIRE」。
数多くの素材で作られるほど、ニューヨークハット社のキャスケット「SPITFIRE」は
被った時のシルエットが他社の製品に比べ、綺麗でバランスが取れていると言われ人気があります。
その理由は「ビンテージスタイルキャビ―」というデザインパターンにあり
クラウンの8パネル仕様と芯を入れないフロントの短いバイザーのバランスが形よく整い
被った時のシルエットを綺麗に出します。
今回、人気の「SPITFIRE」の中でも良質なラムレザーを使ったバージョンが入荷。
良質で柔らかいラムレザーを贅沢に使用したキャスケットはカジュアルな中にも高級感を醸し出し
革の素材感がキャスケットの形に相性よく、カジュアルなコーディネイトにアクセントをもたらせます。
生産はニューヨーク郊外にある自社工場で作られています=「MADE・IN・USA」
※「キャスケット」とは
フランス語で「CASQUE(カスク)=ヘルメット」が語源となっており
フロントのみツバ(バイザー)がある帽子の事を意味します。
1900年前半「ハンチング」がベースとなって生まれた「キャスケット」は欧米で大流行します。
主に労働者を中心に一般市民が愛用しますが
新聞配達や新聞売りが被っていた事から「ニュースボーイ・キャップ」ともも呼ばれています。
★メーカー:NEWYORK・HAT(USA)
※日本の帽子専門代理店が「NEWYORK・HAT社」に依頼した
日本のみ展開している限定生産の完全別注品になります。
★品名:ラムレザー・スピットファイア―
★素材:ラムレザー
※注意
このキャスケットは、天然皮革(ラムレザー)を使用しています。
天然皮革、特有の微細な「ムラ感」「シワ感」「細かい傷」など自然にできた
革特有の微細なデメリットがありますが、そのような現象は「キズもの」ではなく
素材の特性で商品自体の味わいとお考えの上、ご購入下さい。
商品は入荷後に検品作業を行い大きな問題のない商品を販売しておりますのでご安心ください。
通販上、トラブルがないよう、あえて細かく記載をさせて頂きましたのでご了承下さい。
★サイズ:Lサイズ(59~60センチ程度のサイズ感になります)
※柔らかいラムレザーを使用しておりますので愛用していくうちに馴染んでいき
サイズ感が合ってきますが、このキャスケットはサイズ調整ができませんので
頭囲の大きな方は被る事ができませんのでご注意ください
上記の採寸のサイズを参考にお買い求めください
※縫製品の特性で同じサイズでも個体差があり
多少のサイズの誤差は発生いたしますのでご了承ください。
★カラー:ブラック
※PC環境などの違いから実際の商品と写真の色目が
若干異なる場合がありますのでご了承下さい。
★生産国:アメリカ製