定価（税込）
¥11,000
販売価格（税込）
¥6,900
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【ＴＩＭＥＸ（ＵＳＡ）】
１８５４年、アメリカ：コネチカット州ウォーターベリーで誕生した時計メーカー。
創業当初は「ウォーターベリー・クロック・カンパニー」という社名で
置き時計、壁掛け時計の生産を行っており、１８７７年に懐中時計の生産に着手し
「ウォーターベリー・ウォッチ・カンパニー」と社名変更。
当時、腕時計は富裕層が身に付けるモノで、一般市民は懐中時計を使用しており
大衆向けに作った懐中時計はアメリカで大ブレイクを起こします。
その後、１８８１年にニューヨークでインガソール社が依頼した歴史的に残る
廉価版の懐中時計「ユニバーサル」を売り出し５０万個を超える売り上げを獲得します。
後継モデル「ヤンキー」を販売し、当時１ドルで買える時計という事で
「ダラーウォッチ」というニックネームが庶民の間で生まれるほど認知されていきます。
１９２１年に突如、インガソール社が倒産し買収。
当時、不況でアメリカの時計メーカーが次々と倒産に追い込まれていく中
「ウォーターベリー・クロック・カンパニー」はいくつかの時計メーカーを買収しビジネスを拡大してきます。
１９３０年になるとウォルトディズニーとライセンス契約を結び
大量に出た余剰在庫の懐中時計を改良し１９３３年、世界初の「ミッキーマウス・ウォッチ」を販売します。
この「ミッキーマウス・ウォッチ」が空前の大ヒットとなり経営難から逃れる事ができ会社を立ち直します。
１９５０年にスイスの時計メーカーだった「ＴＩＭＥＸ」を買収し社名を変更、
同時に自社ブランドとして展開していきます。
スイス、日本の時計産業に追い込まれ、１９６０～８０年代になるとアメリカを本拠地とした
時計メーカーの多くが消滅していき、その中でＴＩＭＥＸ社は幅広い層に愛される時計を数多く生産し
数々の名作をヒットさせる事で生き残り「アメリカで唯一、残存する時計メーカー」として高い評価を受け
自国愛を重視する大統領や著名人、市民に絶大なる支持を受け、アメリカ国民に愛用されています。
現在、世界８０か所を超える製造工場を持ち、カジュアルウォッチからドレスウォッチまで幅広く生産。
その販売実績は「世界人口の３人に１人は持っている」と言われています。
★商品説明
登山や探検などを目的とする「遠征」という意味を持つタイメックスの
アウトドア・カテゴリーのシリーズ「ＥＸＰＥＤＩＴＩＯＮ（エクスペディション）」。
ミリタリーウォッチを生産していたノウハウを生かしアウトドアで使用できる機能性、耐久性に
デザイン性を加味したタイメックスのシリーズの中で最もタフなカテゴリーが「エクスペディション」になります。
ブラックの樹脂ケースにスクエアで収まるデジタル液晶画面。
耐久性のあるウレタン製のベルトには「ＥＸＰＥＤＩＴＩＯＮ」のロゴが入り
ファッション性とアウトドアで使用する際のアクティブ感が演出されています。
ブラックのケースにホワイトの夏仕様のエクスペディションは日本未発売のカラーで海外モデルになります。
★ブランド：ＴＩＭＥＸ（ＵＳＡ）
★商品名：エクスペディション・デジタル
※ブラック（ケース）×ホワイト（ベルト）のカラーは日本未発売になります
この商品は並行輸入の正規品で海外モデルのＴＩＭＥＸ製品になります
★仕様：クオーツ（電池式）
●防水機能：日常生活防水
●表示方式：デジタル
●カレンダー：日付、曜日表示
●クロノグラフ機能
●インディグロ・ナイトライト採用
★素材：樹脂製（ケース）、ベルト（樹脂）
※注意
素材の特性でホワイトのベルトが装着時に少し硬く感じますが使用していくと
馴染んでいきベルトの素材自体も少し軟かくなっていきます。
ベルトに使用されている樹脂の特性で入荷した全ての商品に起きている
現象ですのでご了承下さい。
★サイズ：ケース径４３ミリ×４３ミリ×１４ミリ
※ベルト幅（ラグ幅）：１８ミリ
※既製品の特性で個体差が生じ、多少のサイズの誤差が発生する場合がありますのでご了承下さい。
★カラー：ブラック×ホワイト
※ＰＣ環境などにより実際の商品と多少色目が異なり
★生産国：中国製
★定価：１１０００円（税込）の商品（日本正規代理店の同型製品の価格）
※この商品は海外モデルで日本未発売のカラーですので定価はありませんので
日本正規代理店が展開している同型・別カラーの販売価格を掲載させて頂いています。
※信頼ある並行輸入業者を通じて海外から仕入れた「海外モデル」の正規品です。
海外モデル、セール品という事で保証はありませんが当店に入荷した際に検品作業を済ませ
問題にない商品を販売しております。
また出荷時にも再度、稼働確認の検品作業を行った上で発送致しますので安心してお買い求めください。
※海外モデルの為、保証等はありませんのでご了承下さい。
液晶画面が薄くなってきたり、デジタルの動きが変わってきたら電池交換の合図ですので
その際は時計専門店や大型電気店などで電池交換をしてください。
内蔵されている電池は生産時の稼働テストをするデモ電池を使用していますので
お手元に届いてから電池交換という事もありますのでご了承下さい。
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