定価（税込）
¥19,800
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¥19,800
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【ＧＵＥＲＮＳＥＹ・ＷＯＯＬＬＥＮＳ（ＥＮＧＬＡＮＤ）】
ヨーロッパのイギリス海峡にあるチャンネル諸島に位置するイギリス王室属領にある
１つの島：ガンジー島が発祥で１７世紀から伝わる漁師達が着ていたセーターが
「セーターのルーツ」とも言われる「ガンジーセーター」です。
現在の「フィッシャーマンズセーター」原型となっているイギリスが誇る伝統的ニット製品。
そのガンジーセーターの伝統と手法、製品を守る為、
ガンジー島で立ち上げた「ガンジー・ウーレンズ・カンパニー」。
１９７６年と歴史は浅いですが１７世紀から伝わる伝統的手法を職人たちが守り
発祥のガンジー島で生産を頑なに続けているガンジーセーター専門メーカーです。
★商品説明（ガンジーセーターとは）
ガンジーセーターが発祥の１７世紀当時、ニットに関しての製法技術がないため
前身頃、後身頃、袖などのパーツを編地で作り、単純に直線で組み立てた
シンプルなデザインのセーターが「ガンジーセーター」になります。
ガンジーセーターの証でもある特徴的ディティールの一つが首元のデザイン。
首元は「下がり」がなく前後で立ち上がった「ボトルネック（瓶の首）」というデザインになり
「下がり」がない為、前後の区別がなく両面で着る事が出来るのが特徴です。
袖付け部分には脇にガゼット、袖の取り付けに「ガーター編み」と「ゴム編み」で形成され
裾はスクエアでリブは入らず、スリットを入れ「ガーター編み」と「ゴム編み」による編地で形成されています。
使用されている糸は防水、防風対策で羊毛の脂を残した原毛で作られズッシリと重い仕上がりも特徴になります。
漁師の作業着として生まれた「ガンジーセーター」は過酷な海上での漁師たちの体を守る為、
保温・防水性に優れ、動きやすさと強度（耐久性）を保つ事が必須でした。
その為に取り入れたディティールや素材・手法等がデザイン的にも優れている点から
ファッションアイテムとしても人気のニット製品（セーター）になります。
１７世紀から続く伝統工芸品で現在もガンジー島で作られている本物の「ガンジーセーター」になります。
※セーター内側に付く織ネームには、ガンジー島で作られた証でもある
「ＭＡＤＥ・ＩＮ・ＧＵＥＲＮＳＥＹ・ＢＲＩＴＩＳＨ・ＩＳＬＥＳ」と入っています。
★メーカー：ＧＵＥＲＮＳＥＹ・ＷＯＯＬＬＥＮＳ（ＥＮＧＬＡＮＤ）
★品名：トラディッショナル・ガンジー・ジャンパー
★素材：ウール１００％
★サイズ：４０（Ｍ～Ｌ相当）
※ハンドメイドで仕上げられた「ガンジーセーター」は１点１点微妙な
個体差がありますので必ず、下記のサイズ表を参考の上、予めご了承下さい。
●サイズ４０（Ｍ～Ｌサイズ相当）
身幅５２～５３センチ、肩幅５２～５３センチ、袖丈：５１～５２センチ、着丈６７～～６９センチ
※注意：ガンジーセーターの特徴で、肩幅が広くドロップショルダーのデザインにより
袖丈が短くなっておりますが着用すると通常の袖丈になります（個人差はあります）
※注意（ガンジーセーターの着方としての提案）
ガンジーセーターは、保温性を出す為、ジャストサイズで着る事をオススメします。
糸自体、ザックリとした編地で作られていますので伸縮性も大変優れております。
最初は多少の圧迫感は出るかと思いますが、着ていくうちに自身の体型に馴染んでいき
サイズ感がちょうどよくなりますので参考にしてみてください。
※縫製品の特性で、同じサイズでも多少の誤差は発生いたしますのでご了承下さい。
★カラー：グレイ
※ＰＣ環境などの違いで実際の商品と多少の色目の誤差は生じます。
★生産国：ＭＡＤＥ・ＩＮ・ＧＵＥＲＮＳＥＹ・ＢＲＩＴＩＳＨ・ＩＳＬＥＳ
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