【TIMEX(USA)】
1854年、アメリカ:コネチカット州で創業したアメリカを代表する時計メーカー。
世界で80ヶ所以上の製造工場とオフィスを持つ巨大時計メーカーで
カジュアルな時計から高価なドレスウォッチまで幅広い時計を生産しています。
「世界の人口3人に1人はTIMEXの時計を持っている」と言われる程のシェアを誇っています。
★オススメのポイント★
日本市場のみ、リミテッド(限定)モデルとして生産されたミリタリーウォッチ「MIDGET(ミジェット)」。
1914年、第一次世界大戦に参戦する事になったアメリカ軍。
TIMEX社は、アメリカ合衆国政府から戦地での必要性から「ミリタリーウォッチ」を依頼されます。
コストと時間をかけず大量のミリタリーウォッチを作る手段を考えた結果
当時、TIMEX社が「インガソール」いうウォッチ・ブランドで一般大衆向けに売られていた
懐中時計「品名:MIDGET」をヒントに企画・製作を開始します。(当時は腕時計よりも懐中時計が主流でした)
1917年、その懐中時計を元に上下にワイヤーラグを付け、ベルトを通しリストウォッチとして完成させます。
この時計こそがアメリカ政府が依頼したミリタリーウォッチ1号モデルの「ミジェット・ミリタリー」になります。
時計の歴史を語る上で、欠かすことの出来ない名作中の名作となった伝説の「MIDGET」。
2017年、「MIDGET」誕生100周年を記念して作られた日本市場のみ販売されたTIMEXの限定モデル。
文字盤に入る湾曲した「TIMEX」の旧ロゴと下に入る「MIDGET」のロゴは必見の価値あり。
1900年代の創業当時に数年間、使用されていた「TIMEXの」の幻の旧ロゴで
この旧ロゴが廃止になってから現在までTIMEX社は、製品にこの旧ロゴを使う事は一切ありませんでした。
躍進する世界的なグローバル企業の為、新しい企画・開発を行い新製品を世に出していく会社の姿勢は
旧ロゴを使う事を嫌っていたといわれています。
今回、日本限定という事と「MIDGET・100周年記念限定」のアニバーサリー企画として特別に許可を出しました。
ミリタリーウォッチの歴史の中で必ず登場する「MIDGET」。
デザイン(商品名等含めて)などを他社で使われないよう当時と同じ商品名で登録商標を取得しました。
また使用されているレザー製ベルトは、世界でたった3社しか卸さない希少性の高いレザーを使用。
アメリカ:レッドウイング社の傘下にあるアメリカの老舗タンナーの「S・B・FOOT社」のレザーが採用されています。
※TIMEX社の製品の中でもヘリテージ・コレクションの「ウォーターベリー・シリーズ」の特別なモデルにしか
採用されない希少性の高いレザーです。
★メーカー:TIMEX(USA)
★品名:「MIDGET」
※アメリカ軍:ミリタリーウォッチ正式採用・1号モデル100周年記念限定モデル
★機能:駆動方式=電池式クオーツ
※5気圧防水機能(日常防水)
★素材:ステンレス(ケース)、ミネラル・クリスタル・ガラス(風防)
※ベルト:レザー(REDWING社の傘下にあるS・B・FOOT社製)
★カラー:ブラック(文字盤)×シルバー(ケース)
※PC環境などの違いから、実際の商品と多少の色目の違いは発生いたします。
★サイズ:約38mm(ケース直径サイズ)、12mm(ケース厚サイズ)
※重量:約322ラム
※多少のサイズの誤差はご了承下さい。
★生産国:フィリピン
注意:時計に入っている電池は生産上、稼動テストを行う為の「デモ電池」を使用しております。
出荷前、稼動テストと確認を行った上で、商品の発送致しますが
「デモ電池」は通常の電池よりも寿命が短い為、
到着後、電池切れになりましたら時計専門店での電池交換をお願い致します。
※TIMEX日本正規品の限定生産品になります(定価:19980円)